Rainy Lab -試しに日本を脱出してみた-

日々の備忘録とかをゆるーく

インドネシアで家族用のビザを取るんだったら、シンガポールでの手続きが良さそうな件

先日ビザ取得を支援してくれる会社の人とお話をしたので軽くメモ。

結論から言うとビザ手続きは日本のインドネシア大使館でやるよりも、一度Arrival Visaでインドネシア入りして、30日以内にシンガポールに出向いて家族用のビザを取得したほうが手っ取り早そうです。

 

理由を幾つか挙げると

  1. 日本のインドネシア大使館には2回出向く必要がある(シンガポールは1日でOK)
  2. 日本だと手続書類が多い(シンガポールはパスポートと写真と現地エージェントへの手数料でOKらしい)

シンガポールのエージェント手数料がUSD300らしいですが、地方からわざわざ東京へ2往復なり滞在すればそれなりに費用もかかるし、日本の大使館でも印紙代とかで1万円以上かかります。そして何より、英文の履歴書とかクソめんどくさそうな書類も用意したくないので手間を考えるとシンガポールですね。

 

ではではノシ

インドネシアで体を張って実験します

日本に飽きたのでインドネシアジャカルタに生活の拠点を移してみました。ようするにグローバル社畜にクラスチェンジです。初めての海外就職ですがアジアをどれだけ楽しめるか体を張って実験をしていきます。

 

ちょうど1ヶ月経過し、少しづつ慣れてきたので、もうちょっと真面目に備忘録も兼ねてブログに残していこうと思います。

 

とりあえず現状不満な点ランキングTop3は

  1. インターネットが遅い
  2. 思ったより物価が高い
  3. 渋滞

ネットが遅いので日本にいた時よりもダラダラネットサーフィンしなくなりました。そこそこ読書量も増えてるし、思いの外快適に過ごせてますね。

 

ではではノシ

 

【書評】世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた by ムーギー・キム

久しぶりにビジネス書を買ってみました。 

 

 

【目的】

エリート中のエリート社畜の働き方をパクります。

 

  1. 序章
  2. 投資銀行のトップエリートに学ぶ
  3. トップ・コンサルタントに学ぶ
  4. 資産運用会社のトップエリートに学ぶ
  5. プライベート・エクイティのトップエリートに学ぶ
  6. エリートたちの恋愛・結婚事情

 

【実践できそうなTips】

顧客満足に大切なのは、仕事の質や量以上に、初期段階で相手の期待値を下げること

→今の私の仕事は無駄にお客様の期待値が高くなりすぎてるのが問題と気付かされました。客の言いなりになってばかりでは満足度なんてあがりませんよねorz 手遅れですけど…

 

・「できない約束はしない」こと

→当然といえば当然

 

【まとめ】

いろんな業界の内情や成長モデルが紹介されているので、その業界に興味がある求職者には参考になるかもしれません。働き方については割とビジネス書に書いてあるようなことばかりで拍子抜けするかもしれませんが、グローバルエリートはそれらの技能は標準装備している必要があるってことですね。

 

ではではノシ

【雑記】ホワイトデーのお返しにTOLOTでフォトブックを送ってみた

ホワイトデーって日本だけの習慣だと思っていますrainyryoです。気の利いたものが思いつかなかったので、去年撮りためておいた写真でフォトブックを作ってお付き合いしている人に送ってみました。以下備忘録。 作り方はここを参照していただければ良いです。

超手軽!500円で送料込みの「Tolotフォトブック」感想まとめ - NAVER まとめ
TOLOT

注文してから私の場合5日で届きました。また表紙はこんな感じのを選んでみました。 20140315003346

 

厚みはこんな感じ。

20140315003416

 

肝心の中身はこんな感じ。紙の材質はチープです。また横長の写真だと上下に余白ができてしまい、勿体無い気がしてしまいます。20140315003538

 

【総評】でも500円でこれだけのモノが出来上がってくるんだから凄いです。贈った相手にも好評でした。値段は言ってないので来年のホワイトデーのお返しもTOLOTで作ろうと思います。

 

ではではノシ

【書評】君たちに友だちはいらない by 瀧本哲史

20131201000552 最近フィリピン人を使ってシステムの運用をしてて、チーム作りの難しさに打ちひしがれています。そんな中、武器としての決断思考など、自分としてはお気に入りの本を執筆している瀧本さんがチームビルディング本を出したとのことなので、指名買いしました。


目的

マッキンゼー?のチームビルディングを学ぶ

概要

打倒ブラック企業!脱コモディティ!!武器としてのチーム作り

個人的ツボ

  • ノマドフリーランスは「強者」にのみ許される働き方。さらに言えば、今のノマドブームを煽っている人たちのビジネスモデルを注意深く見ると、彼ら自身、「ノマド的働き方」でビジネスが成功しているわけでもなく、「ノマドに憧れる人々」に対するセミナーや本を売ることで儲けていることが少なくない事がわかる。
  • ギブ&テイクの関係を一回ごとに築こうとすることは意味が無い。とにかくギブしまくっていることで「ギブのネットワーク」が周りに構築される
  • 仕事はロマンとソロバン両方大事。ブラック企業ロマンだけは立派。ありがとうを集めるとか社会貢献とかの言葉には注意する必要あり
  • 夢を語り合うだけ、SNSで「いいね!」するだけの「友だち」はいらない。必要なのはひとつの目的に向かって突き進むための仲間。

まとめ

著者が実際に体験してきたチームビルディングも度々紹介されていますが、大半はどこかのビジネス書で既に紹介されてるようなエピソードの焼き直しで、これといって新鮮さがなかったのが残念。 ではではノシ

【書評】最新版 投資信託はこの9本から選びなさい by 中野晴啓

20131208204045 リバランスの時期なので今一度自分が積立で購入している投資信託を考えなおすために再読です。

目的

年一回のリバランスの時期が近づいてきたので、今一度投資信託の復習。

概要

貧乏人は四の五の言わずに長期投資しろ。あと販売会社は絶対信用するなよ、カモられるぞ!

個人的ツボ

選ぶ条件をいくつかピックアップすると…
  1. 信託期限が無期限
  2. 分配金は再投資に回してくれるもの
  3. 購入時手数料がゼロで、運用管理費用率が低いこと
  4. 自動で積立できるもの
  • ITや環境などのテーマ型のファンドが存在するが、ひとつのテーマが株式市場において長く支持されることは、まずありえない。
  • 退職金、ボーナスなど、まとまったお金があったら、一括購入するよりか、1年くらいかけて分割で購入したほうが良い。

まとめ

本書は基本的勝間和代さんの投資本に書いてあることとぶっちゃけ大差はありません。しかし、この書籍の良い所は著者が考えるスクリーニング条件に合致した銘柄9本をきっちり紹介している所だと思います。(But、本書で紹介されている銘柄は2013年2月時点でマッチしているものなので、丸々鵜呑みにするのは辞めたほうがいいでしょうね。) ではではノシ

【雑記】BitcasaをPremium Accountにアップグレードしてみた

Bitcasa 2台の外付けHDDを現在運用していますが、片方はもう丸4年稼働しているのでいつ壊れるかドキドキ状態の私です。 精神衛生上良くないので今日思い切って試験的に運用していたBitcasaをPremium会員にアップグレードしました。検討しているうちに価格改定が発表され年99ドルで容量無限の所、年99ドルで1TBに大幅に改悪されましたが正直1TBでも十分かもしれないので良しとしましょう。 まぁ、いつこのサービスが終了するかはわかりませんが、そん時はそん時考えます。 ちなみに下のリンクからBitcasaのアカウント作っていただけると喜びます。 http://l.bitcasa.com/PCf5tDbW ではではノシ